『一生ものの「発信力」をつける 14歳からの文章術』
文章作法
- 文章作法その 1 原則として、一つの文章で扱う<話題>は一つ! p.024
- 文章作法その 2 <話題→論拠→主張>という構造(=論理)を踏まえる! p.030
- 文章作法その 3 文章は、まず最初に<主張>を決定してから書く! p.034
- 文章作法その 4 指定文字数をクリアにするためには、<論拠>に厚みを持たせよ! p.045
- 文章作法その 5 <一般論/主張>の対比を用いると、<主張>がより明確になる! p.055
- 文章作法その 6 <論拠>は複数用意する! ただし、一つ一つを詳しく書く! p.077
- 文章作法その 7 <論拠>と<主張>の間に<論拠>の内容をまとめた<抽象>を置くと、文章の<首尾一貫性>が向上する! p.101
- 文章作法その 8 <論拠>はできるかぎり具体的に記述せよ! p.120
- 文章作法その 9 [学術的・公共的な文献や資料]を用いると、<論拠>の普遍性・客観性は当然高くなる! p.141
- 文章作法その 10 文章を書き起こす前に、必ず<構想メモ>を作成し、チェックする! p.149
- 文章作法その 11 一文はあまり長くせず、短文(長くとも50字程度)を目安にする! p.164
- 文章作法その 12 接続表現の用法はきちんと理解し、正確に運用する! p.188
- 文章作法その 13 指示後の適切な使用は、文章を読みやすくする! p.222
- 文章作法その 14 レトリックは、ここぞという箇所意外では、なるべく使用を避ける! p.244
- 文章作法その 15 語彙は表現力の要。「意味調べノート」を作成し、たくさんの言葉を自分のものとする!
- 文章作法その 16 読書=書くことの土台!